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小林よしのり
2025.10.12 12:27政治・経済

すべては「愛子天皇」実現のために

10/12[朝食]
*肉じゃが
(牛肉·じゃがいも·人参·しらたき·玉ねぎ·椎茸·
インゲン·醤油減の為カレー粉少々)
*ごま豆腐
*柿なます
*生落花生
*黒にんにく
*味噌汁(なす·ぶなしめじ·えのき茸)
*麦御飯
*梨·ぶどう

わしは常に愛子さまの立太子を実現するためだけに、
政局を考えている。
わしの発言、言葉に魔力があると信じて、邪魔な政治家は
早く消すことだけを考えている。
最短で愛子天皇を実現することが、日本のためだと信じている。
男系ネトウヨの希望を、さっさと断つことも大事なのだ。

わしのフェミニズムを貫徹すれば、愛子天皇は生まれる。
上野千鶴子よりも、わしの方が女性の名誉と地位を
向上させたいという願望が強い。

近代化する日本から、あらゆる因習を排除していくのが、
少子化を食い止める早道であり、愛子天皇を生む手段でもある。
他にどんな人参をぶら下げても、少子化は食い止められない。
ゆえに、竹田恒泰的、櫻井よしこ的、高市早苗的、
男尊女卑の因習は排除する。
排除は外国人より、男尊女卑の因習の方が先だ。

すべては愛子天皇のために、それが今のわしの思想である。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

第127回

第127回 令和8年 1/11 SUN
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO「新春 女はつらいよ」

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